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2012年12月1日土曜日

乳酸菌パワー・曲がり角を迎えた大人の腸・植物性乳酸菌ラブレカプセル-未病への挑戦-まぐろぐ 

乳酸菌パワー・曲がり角を迎えた大人の腸・植物性乳酸菌ラブレカプセル-未病への挑戦


--> 本ブログでは、
年齢と共に、
大きく変化する腸内細菌のバランス。
お肌に曲がり角があるように、
腸にも曲がり角があるという。

『植物性乳酸菌』の摂取量の減少
- 日本の伝統食である味噌や醤油、
 漬け物などの消費量が減るにつれ、
 日本人の健康状態にも変化が.....。

- その原因の一つが、
  日本人の腸と相性のよい、
 伝統食の『発酵食品』がテーブルにのらなくなった。

これを説き、
植物性乳酸菌ラブレカプセルと、
『ヨーグルトR-1』・対インフル効果を、
くわえて乳酸菌が作る『多糖体』の概略を
紹介します。

次いで北の漁師の流儀へと筆を進めます。

☆ 植物性乳酸菌ラブレカプセル-腸で生き抜く

○[植物性乳酸菌ラブレカプセル]-感染症に効果的
   
    ※北の漁師から
   個人差があるかも。
   急がば回れのたとえの如く、
   "腸内バランス"の回復
   
  
       乳製品以外にも、日本茶、納豆やきのこ、
   特にしいたけには
   もともと多糖体(レンチナン)が含まれているので、
   R-1乳酸菌ほどではありませんが、
   インフル予防効果が期待できる。

   "しいたけ"は薬効のいちぢるしいものに
   『免疫力』を高める効果あり。

   「腸内バランス」を整えるには、
   腸内細菌のエサとなる野菜や豆類が必要

 ○[植物性乳酸菌の力]-日本人と相性バツグン
   
 ・日本人の腸を何百年もの間守ってきたのは、
  過酷な環境でも強く 生きぬく「植物性乳酸菌」です。

   ・昔から日本にある味噌や醤油、酒などの発酵食品は
  麹菌が主役でありながら、
  乳酸菌も大きな役割を果たしています。

 ・日本人は乳酸菌がつくりだす酸味の
  まろやかさや繊細な風味を好み、
  積極的に利用してきました。
  お腹の調子が悪いときには、
  乳酸菌を多く含むなれ鮨を食べたり、
  漬物の漬け床を湯で溶いて飲む民間療法が
  各地に伝えられています。

  つまり「乳酸菌」という言葉を知るよりも早く、
  日本人の体はその健康効果を知っていたのです。

引用 東京農業大学 農学博士 岡田 早苗 氏


☆ ヨーグルトR-1 多糖体 プロテクト乳酸菌

○R-1ヨーグルト
 - 免疫力を高める
  『ナチュラルキラー(NK)細胞』を
  活性化する働きがある。

 [明治ヨーグルトR-1]

  ○多糖体
 [乳酸菌の多糖体がインフルエンザ予防に]
  -1073R-1乳酸菌で作ったヨーグルト
 
 - 実験を行った山田教授は
  「私たちは漢方薬などの感染症予防効果でも
  多糖体の関与に注目している」

  
    1073R-1乳酸菌のEPS(多糖体)は、
  腸管の免疫機構に働くことで
  鼻やノドの粘膜免疫機能がアップし、
  カゼやインフルエンザの予防につながっていると考えられる」
  と話した。

引用 
山田陽城 教授
北里大学北里生命科学研究所
北里大学大学院
感染制御科学府
カゼやインフルエンザなどのウイルスから身を守る最前線が
粘膜の免疫機能です。
葛根湯などの漢方薬やヨーグルトに含まれる多糖体
腸に作用し免疫力を高めてくれます。

 ○プロテクト乳酸菌- しば漬けなどからとれた
 [ラブレ菌の効果]⇒「プロテクト乳酸菌はインフルエンザ対策に効果的!」
 -キャッシュ
  

☆ 対インフル生活-北の漁師の流儀

  ○平素の対インフル生活
 ・寄る年並みにはかてず
  - 十年は風邪をひいたことがないから、
    ひいても一晩で治ったこともしばしば。
 
  - 乳酸菌、ヨーグルトを飲むまでもなく、
   風邪をひきにくい体質→免疫力が強い体質、
   体質は、血統・家系によって来たるもので、
   ご先祖様のおかげかと。
   →胃腸の丈夫な人。

 ○漁師は一般にあまり風邪をひかない
 ・風邪をひかない漁師
  - はためにみていると、
   彼らはシンプルな食生活をしている。

  -「和して同ぜず」・自己を律す
   暴飲暴食はもとより、
   あまり意見はいわないが己の分を、
   わきまえている。

  - 陰ひなたなく一心不乱に働く
   近寄りがたいけどなんか他人と違う。

 ・こうした若い衆が沖へ来て飲む食す
 [ヤクルト・ヨーグルト-乳酸菌パワー]
 
    - 忙しい操業の合間の語らいに、
   沖へ持ってく仕込み品の中では、
   場所は取らない、安い、長持ちする、
   おまけに皆が下痢しても大丈夫、と。

    - 「スケマス・キングサーモン」の刺身
   活きがよすぎて、食い過ぎて、
   脂分にあてられる。
   休めば歩合給から引かれて八分勘定、
   せっかく「北洋」まで来たかいなし。

 ※多糖体云々は、
  「腸の粘膜に働いて.....」とあります。
  『ノロウィルス』にも効果ありと確信す。
  - 北の漁師の流儀

 ○野菜・フルーツが欲しくなる母船式鮭鱒漁
 ・切揚げ近くなって嬉しいスイカの配給
 [植物性食品による免疫活性]-バナナは腹持ちがいい
 
  - 果物に含まれる『ポリフェノールの量』

 [ラブレ菌-未病への挑戦]
 
  
まぐろぐ
H24 2012-12-01 0550

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