今朝ぁ 夏空 「梅どき"荒ばえ"」どこ吹く風の
こうやって 「地上の天気図」に誤魔化され
"上空に寒気"が ってぇのが 剣呑剣ヶ峰
夏んなっても 高いところのお天気は
まだまだ春先冬のごと
春夏秋冬 休まるところがございません
ええぇー さいです 左様でござんす
「信州信濃の新蕎麦よりも 妻のそば嬶のそば
豆腐を刻む賽の目に それにも増して打つ音は
再々ながらなんといっても 妻のそば
そそくささっと 酒付きで」
甘露甘露とのども鳴る
〓曇り続きの三陸は入梅未だしつのる荒ばえのどこ吹く風と〓
≪朝ぼらけ 曇る朝日の曇る朝日の吹く風たのむ 浦山恃み≫
≪ねだり上手が 水蜜桃を くるりむいてる 指の先≫ (田島歳絵)
お早うです
西国島々津々浦々の衆 集中豪雨大変でございます
傷み入ります
津浪が来たら 高いとこ
大雨になったら 高いとこ脚もと気を付けて
山崩れが出たら ??????★
あしらぁ 家再建は程遠し いずれに建てる木の香り野辺屋敷
3.11の戦訓 当てにならなぇ浮世のつらさ
恨みつらみの励みなし
どうするこうする諦めた
≪諦めましたよどう諦めた 諦めきれぬと諦めた≫
今夏も 端っから居ても立ってもいられなぇ
安心できなぇ 「災害列島・大八洲」
≪雨あられ 云わずと知れた節の荒ばえ潟々濡らす 梅あられ(し)≫
遥か南洋夏海の 日本のまぐろ旋き
(もっとも近代化省力化されている今の旋網漁)
https://www.youtube.com/watch?v=3MDqPVa7T4w
五期生 佐々木徳
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