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2012年4月15日日曜日

乳酸菌パワー・ヨーグルトR1対インフル効果-未病への挑戦-まぐろぐ

乳酸菌パワー・ヨーグルトR1対インフル効果-未病への挑戦 
 本ブログでは
☆ 植物性乳酸菌と1073R-1乳酸菌の紹介をする記事、
☆ 乳酸菌など発酵食品と北の漁師のかかわり、 
この二つの記事で筆をすすめます。
☆ 乳酸菌飲料
・口から入れた乳酸菌の効果をあげるのはとても難しい。
・もともと腸に住んでいる腸内細菌を育てて、
腸内環境を改善することが大事だ。

☆ 植物性乳酸菌

植物性乳酸菌は、胃酸のなかで生き抜き、
腸の奥まで生きたまま届くことができます。

乳酸菌ならではのプロパイオテイクス効果-
    腸内細菌のバランスを改善し、体の防御機能を高めること
    -を十分に得るには、

    乳酸菌が生きて腸まで届くことが必須条件です。
    植物性乳酸菌は、酸やアルカリにも強く、
    動物性乳酸菌よりも過酷な環境でもある程度、
生息できる乳酸菌であると言われています。 

とりわけ私たち日本人は、
発酵食品においても、
漬け物など植物性のものを好んで食べてきました。
つまり、乳酸菌についても、
植物性の乳酸菌を摂取してきたことになります。




植物性乳酸菌は、
苛酷な環境でも生き抜くことのできる強い菌です。
昔から自らの体にあった乳酸菌をうまく摂り入れ、
腸内環境を守ってきたのではないかと思うところです。


○ アレルギーの改善-乳酸菌パワー 
アトピー性皮膚炎・ぜんそくなどの
アレルギー疾患は食べ物が原因で起きる場合が多くあります。
食物アレルギーには腸壁の荒れが大きく関係している。
乳酸菌は腸壁を修復する成分と環境を提供してくれます。


☆ ヨーグルトR-1」・インフルエンザに効く-乳酸菌パワー

・カップ入りの固形とドリンクの2タイプがあり、
コンビニエンスストアなどの小売店や
ネットの通販サイトで1本126円(税別)程度で売られている。


・R―1ヨーグルトは、
ハードタイプとドリンクタイプの2種類。
同ヨーグルトに含まれるR―1乳酸菌は、
免疫力を高めるナチュラルキラー(NK)細胞
活性化する働きがあるという。


・野菜と豆も食べる
乳酸菌だけでなく、納豆菌や麹菌、マイタケなども、
インフルエンザ予防の一助になる。
短期間でも、乱れた腸内を整えて、
NK細胞を活性化させることは可能。
ただ、それだけを摂取するだけでは効果は薄いという。


    

他にも乳酸菌を含むチーズやバターといった
乳製品も効き目があります。
乳製品以外にも、日本茶、納豆やきのこ、
特にしいたけにはもともと多糖体(レンチナン)が含まれているので、
R-1乳酸菌ほどではありませんが、インフル予防効果が期待できる。
"しいたけ"は薬効のいちぢるしいものに免疫力を高める効果あり。


「腸内バランスを整えるには、
腸内細菌のエサとなる野菜や豆類が必要です。
また、ストレスや乱れた食生活を続けている人は、
腸内細菌のバランスを崩しやすい。



○ ヨーグルトの美肌効果-乳酸菌パワー 

<君島十和子さん>
君島さんといえば十和子肌を呼ばれる美肌の持ち主。
10年ほど前から意識してヨーグルトを摂るようになり
肌の調子が良くなってきたという。


腸内環境を良くしてお肌を整えるために
ヨーグルトを毎朝食べるそうです。
乳酸菌は腸の中で乳酸の他に酢酸も作る。

その結果腸が刺激されぜん動運動が活発になるという。
便通がよくなり肌のトラブルも防ぐという。


君島さん、ヨーグルトを食べるのにも工夫をしているという。
ヨーグルトにきな粉を入れて食べるという。
きな粉にはイソフラボンやたんぱく質など
栄養素が豊富でヨーグルトに
不足している食物繊維も補うという。


さらにりんご、レモン、ショウガなどを
組みあわせた特製ジュースでビタミンCを補うという。


<道端カレンさん>
2児の母でありながらトップモデルとして活躍中。
道端さんは、ヨーグルトに
ハチミツ、クルミ、バナナを入れて食べているという。

食物繊維が豊富で栄養価が高い
バナナ、クルミに含まれる良質な脂質は腸内をなめらかに、
たっぷりと入れたハチミツには、
オリゴ糖が含まれビフィズス菌のエサになり、
さらにビフィズス菌が増えるという。
3歳の頃からこの組み合わせで摂っているという。


○ 長い間腸内に住みついて働いてくれている
固有の善玉菌を強化・増殖すること。


○ ビフィズス菌の一人舞台 

ビフィズス菌は善玉菌の代表格といっても
腸内で増えすぎたら問題が起こるのではないかと
心配する人がいるかもしれません。

しかし心配無用。

ビフィズス菌はとりすぎても増えすぎても
全く副作用などの害を引き出す心配はありません。

ちなみに、
母乳で育っている健康な乳幼児のお腹のなかは
100%近くビフィズス菌が占めている。
そして抵抗力の弱い赤ちゃんの健康を守っているのです。

    

○ 腸内免疫の活性化    
腸の中に住み着いた腸内細菌(善玉菌)が、
腸内免疫の活性化に深く関与している。 

免疫力の低下にともない「生活習慣病」がふえてきている。
この免疫力の鍵を握っているのが腸の働きです。

[免疫力を活性化]-しいたけ基礎知識 

     

    
  
  食肉の摂り過ぎは腸相を悪くし、ガンに罹りやすい 
  乳酸菌(善玉菌)・食物繊維と良い水は胃相・腸相を良くする

☆ 乳酸菌など発酵食品と北の漁師の関わり 


○ [グルメるB級]-水没せる未帰還まぐろぐ 
    

○ 乳酸菌-ヤクルトの回想

あれは過ぎし調査船でのアラスカ湾水質調査の、
笑えないエピソードを一つ。

・甘味品の仕込みでよく携行した。

・それは乳酸菌は日持ちが長いので重宝した。

・胃腸によいと聞くので、それに場所はとらない。
・あるときアルコールが減ってきたので、ガサコソ
探していたら出てきた出てきたヤクルト。

・早速一つ味に変わりなし、うん旨い。

・そして翌朝、なんだか腹がゴロゴロと。

・変だ変だと思ったら、アッとおどろく為五郎。

・出た出た「みどりの便」-過敏性腸症候群。

・それで譲った一機士・1/E どこ吹く風と旨そうに。

・ついでにまわした牛乳まで笑ってにっこりと。

・腸の丈夫な彼のこと、「鬼に金棒」とはこのことか。

・それでも「桃太郞にゃ負けたじゃねぇーか」


 ◎ この年の帰りコース
デートラインの北前(北側)で、
支那の漁船が集団で何かやっておった。
すなわち、「天皇海山の北南」
あの大国旗-赤色と黄色の鎌-前部マストに高々と。


こんなとこまで出張ってきやがって、
「例の潜水艦の"音波探査"」


こうして二昼夜ほど西又西へ懐かしの、
当直中のわしのとき、打ちやがったテポドンを。

仇なすわけじゃないが北朝鮮の"わごう"。


※ 新たなる「まぐろぐ」

1.[まぐろぐ]-母港
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2.[まぐろぐG]-主たる定係港
http://maglogg.blogspot.com/2011/12/blog-post.html
3.[楽天無双次2のブログ]-第2定係港
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5.[まぐろぐseesaaブログ]-新定係港 
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6.[まぐろぐ]-第3定係港 
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8.[maglogglのブログ]-新定係港 
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   9.[maglog-iのブログ]-新定係港
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H24 2012-04-15 1000 
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