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2013年5月23日木曜日

フェリーで行く2春夏秋の北海道ドライブ-日記-まぐろぐ




フェリーで行く2春夏秋の北海道ドライブ-日記


冬を除く北の大地のドライブ、
"しばれる"時季のドライブはノーサンキュー。

裏話などまじえてとりまとめ、
「ここまで来れば北海道」

主として鰊の町留萌、しばれる旭川、ホタテ漁の紋別、
富良野街道ルート、
意外と安いお菓子の帯広などと共に、
漁の街網走・釧路。

名もないひなびた温泉地と道道(=県道)の、
走りあんばいをレポートします。

次いで、
気象など北海道にまつわるはなし-北の漁師の流儀
記します。

☆ しばれる/暑い旭川

  - 俗に"セーター1枚違う"内地とは。
   "ヒートアイランド"現象のせいか気温は下がらなくなった。
   そのため夏は体感かなり暑くなった。
   
   今の時代-"熱中症"に気を付けてドライブ。
   [世界一寒暖の差が激しい都市]-70度以上の差
   
   
 ○北海道では高速を使う必要なし-北の漁師の流儀
 - 道道と国道を使うとかなり楽ちん-対向車なしといえる。
 
  「農免道」もまた場所により快適だ。
  ※但し、
   見通しがよくても交差点は一時停止がセオリー。
   あさイチのニュースでの事故はこれなり。
   
 ○今回のレポートは、
 - 留萌から北上し苫前を右折R239を東進、
  R239士別に至り士別→滝上の道道61号で紋別を目指す。
  反転して旭川向け、R38を南下して狩勝峠越え帯広へ。
  [道北マップ]~「道東マップ」-北の道ナビ
  
 ○[紋別「裏」グルメ]-"ザンギ定食"など
  
   - 私が行ったときは7月末ちょうど「港まつり」で、
    [ホタテ曳き]の船達が大漁旗を揚げて、
    岸壁はたいした賑わいでした。
    
    けっこう若い人達が乗っていて、
    聞くところによると、
    "大小の選別には指の間に挟み片手3枚都合6枚"を、
    やるという-この仕事次第で早く家に帰れる。

☆ 旭川経由富良野街道を突っ走る

 ○[松尾ジンギスカン旭川支店]

-松尾を知ってりゃ相当の北海道通
  
 ○[旭川ラーメンランキング]
   - 内地の衆とは好みが一味違うグルメ味ランキング
  
 ○R237-[丘の町美瑛]/上富良野(十勝岳温泉)
  
   [十勝岳温泉]-"幾寅→南富良野"
  
   ※「十勝岳温泉の駐車場」の"車上荒らし"
    最近は聞きませんけど車上荒らしがしばらくの間頻発したよし。
    捕まってなくて犯人が自粛している可能性大。
    
    油断も隙もありません。要注意です。
    
   [十勝岳山開き]
  
  

 ◎温泉・幻中の幻・存在が確認されない

"羆が入る"大雪連峰南端の湯
 - 地元でも知る人ぞ知る冬季だけ行ける秘境の"獣の湯"。
  幾寅(旧名)から東へ数時間、沢を横断草木をものともせず。
 
  当然積雪のシーズン、by Snowmobile.
  しかも命がけの命知らずの冒険覚悟。
  遭難覚悟で羆に遇うかのたれ死にか、と。
  
  それはこうだ、
  冬は雪で沢や峠が平らになる。


☆ 狩勝峠の難所を難なくクリア今夜は帯広泊まり

○"ガスかぶり"-濃霧に注意、スピードは車の流れ次第
 - 4月になれば雪も溶けてシャーペット状。
  溶けて流れてせっかく洗った愛車も台無しだ。
  
  こうして5月ともなれば"濃霧・濃霧、霧の摩周湖。

   
                           ガス被りから目の覚めるような摩周湖

    摩周湖のガスは3m離れれば相手の顔はぼんやりどこの人。
  
  よくこれで満足に走れるもんだ、北洋以上とはこのことか。
  
  ≪峠情報当てにして 御身大切
   そろりそろりと ドライバー≫
   
  [HBC情報カメラ]-峠情報その他
  
 - 慣れてる地元のドライバー
  冬のほか春から初夏はガスがかぶる-剣呑・お勧めできません。
  
  ≪君子危うき 時間が進む
   予定遅れる くされガス≫
   
  元船乗りなもんだからその要領でハンドル取ると、
  ヤキモキして追い越してゆく車両がある。
  
  大丈夫かなと注視つかのま"ハザードランプを点滅"しつつ、
  ガスの中へ消えた。
  サンキューのシグナルか。
  北海道だけのようだ、内地ではやらない。
  
 - 見晴らしは"日勝峠眺望"が絶景だ-真夏と秋から初冬
  十勝平野の一望千里。

   

十勝の農業・「横綱東の幕別・西の芽室」で持っている。

☆ 帯広は"スイーツの街"-オベレべレケブ→「オベリベリ」

  •  - その昔十勝川を遡上したアイヌの人達が、
  •   川に"よどみ"があった地点、
  •   当然流れが止まり一息ついたものと。
  •   
  •   この至近に今の"帯広神社"がまします。
  •   
  •   十勝川河口[大津・日本一のアキアジ場]
  •   
  •  - やっぱり帯広はスイーツの街
  •   [帯広グルメツアー]-"柳月と六花亭のチーズケーキなど"
  •   
  •   ※"帯広では原料と製品がご当地でまかなえる"
  •     このことが菓子業界の強みと聞いてきた。
  •    
  •     菓子の材料となる砂糖(甜菜)や
  •       小豆の産地であるため製菓業も盛ん、
  •     "六花亭、柳月"など全国的にも有名な菓子メーカーも多数。
  •    
  •  ○ [依田勉三~十勝の開拓者]-晩成社はじめ開拓移民のが進める
  •    
  •      開拓の労苦を偲ぶなら、
  •      「帯広百年記念館」を訪れたらいかがでしょうか?
  •     
  •      私も入館しましたがたっぷり1時間半かかった。
  •      その事業は成功しなかった。
  •     
  •      "唯々聞くも涙、語るも涙"と憶えています。
  •     
  •      ≪苦労する身は 何いとわねど
  •       苦労し甲斐の あるように≫
  •       
  •  ○ぜひ召し上がれ "ビフトロ丼"-[農屋・みのりや]-北の屋台村
  •   
  •    安倍晋三の第一次内閣を投げ出した直後みんなで行ってきた。
  •    北海道ライクで大変好ましく旨いし、
  •    印象深く思い出されます。
  •   
  •  ○もう一つ [有楽町のジンギスカン]-西帯広駅前・
  •   帯広の一つ手前駅で郊外
  •   
  •    とにかくリーズナブルで、
  •    ビール中瓶・ジンギスカン・ホルモン・飯、
  •    1,000円でおつりが100円ちょっとくる。
  •     ジンギスカンとホルモンを頼んだら、
  •    驚き桃の木山椒の木。
  •    "焼鍋が二つ"出てきたっけ。
  •   
  •    昼前11時までに座る、午後は1時過ぎに入る。
  •    そうしないと腹の虫にせっつかれる。  
  •     
  •  ※3漁の街網走・釧路と杖を引きます。
  • [クルーズ]

  • まぐろぐ
  • H25 2013-05-23 1400









































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